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ミステリーツアー

富士山

ミステリーツアー

 1月14日から二泊三日のミステリーツアーに参加した。ミステリーツアーとは予め目的地が分らないツアーのことをいう。とはいえ、おおよその予想をすることはできる。冬の東北と予想した。
 集合は午前7時5分伊丹空港であった。予想した通り仙台行きのANAに乗った。薄曇りであったが富士山を見ることが出来た。写真は山梨県の上空から撮影したものである。右下に光るのが富士五湖の一つである。富士山の向こうに光っているのは、太平洋である。

富士山

富士山

 仙台空港でバスに乗り換えた。バスは東北自動車道を北へ進み、盛岡ICで一般道に入った。秋田県に入った。行先は田沢湖からさらに北の山中にはいった「乳頭温泉郷にある大釜温泉」であった。廃校になった小学校に温泉があった。

廃校になった小学校に温泉

廃校になった小学校に温泉

 ここから、駒ヶ岳を見ることが出来た。

駒ヶ岳

駒ヶ岳

 温泉に入った後、元来た道を戻り岩手県盛岡市の郊外にある「つなぎ温泉」のホテルに泊まった。
 二日目、バスは7時30分に出発した。再び東北自動車道に入り北上する。鹿角ICで出て、一般道を南下した。この頃、雲一つない天気に変わっていた。田園地帯を通り抜け、やがて山の中に入る。青空を背景にした湯煙の光景は美しかった。

田園地帯

田園地帯

青空を背景にした湯煙の光景

青空を背景にした湯煙の光景

 

 朝から温泉に入った。後生掛温泉という。

後生掛温泉

後生掛温泉

 下山の途中、「死の雪中行軍」で知られる「八甲田山」が見えた。

八甲田山

八甲田山

 昼食は鹿角市内の道の駅で秋田県特産の「きりたんぽ鍋」を食べた。この付近には小坂という町がある。かつて鉱山の栄えた町である。明治時代に建てられた芝居小屋を見学した。従業員とその家族のための娯楽施設である。

芝居小屋

芝居小屋

舞台

舞台

 回り舞台の下に入り、八人がかりで回した。意外と軽く回る

回り舞台

回り舞台

 その後、「瀬戸内寂聴」も訪れたという「新安比温泉」に入った。バスは「当方自動車道」を南下、石川啄木や宮沢賢治の生誕地を通過し、南花巻温泉に宿泊した。結局、この日は四回も温泉に入ったことになる。写真は車窓から見た岩手山である。

岩手山

岩手山

 翌日、花巻空港からJALに乗った。新潟上空と通過し名古屋まで南下、方向を西に替えた。鈴鹿山脈上空から琵琶湖を撮影することが出来た。画面の中ほどの山は観音寺城跡と思われる。琵琶湖の先にはうっすらと比良山系の山が霞んで見える。今年は雪が見られない。

琵琶湖

琵琶湖

 ミステリーツアーとはいえ、過去に何度も通ったことのある道を行ったり来たりする。今回も目新しいものといえば芝居小屋くらいであった。やはり目的地は初めからはっきりわかっていた方が良いいと思う旅であった。

(2020,1,21 髙田 忍)

「患者・家族のための災害対策ハンドブック」

「患者・家族のための災害対策ハンドブック」

2019年10月29日(火)開催された製薬協セミナーで熊本難病・疾病団体協議会から患者とその家族のために有用な「災害ハンドブック」の説明が有りそのハンドブックを掲載します。

pdfファイル→熊本難病・疾病団体協議会「患者・家族のための災害対策ハンドブック」

上記pdfファイルをクリックすると、画面が一旦ファイル表示画面に切り替わります。さらにその画面をクリックするとファイルが開くようになっております。ご注意下さい。

 

バルト三国旅行記

バルト三国旅行記

 11月18日から25日までフィンランド、バルト三国、ワルシャワのツアーに参加した。

 Thank You、Hankyuの後呂合わせで39万89百円の往復ビジネスクラスであった。安いだけのことはあった。寒くて暗いという印象しか残らない。そのうえ、早朝にホテルを出発し、数百キロバスで移動、訪問先の町は夕暮れ迫る中を駆け足で回るという物で決して快適という物ではない。食べ物も見た目は悪く味もいまひとつであった。

 それでも見知らぬ土地を訪ねるのは新しい発見があって楽しいものである。

1. バルト三国?

 バルト三国という名前を知っていたとしても、地図上のどこにあるのか。ましてや三つの国の名前をいえる人は少ないのではないだろうか。首都の名前に至ってはなおさらである。隣国の外交官がバルカン三国というくらいだから知名度は低い。

 国の名前を知っていたとしても、北からどのような配置になっているか。

 場所はロシアの西の端、北から五十音順にエストニア、ラトビア、リトアニアと並んでいる。人口は南の方に行くほど多くなる。豊かさは北が豊かで南へ行くほど貧しくなる。エストニアの人口は愛媛県と同じくらい132万人しかない。人種、言葉はエストニアが他の二カ国と異なる。

 三国とも国旗は三色旗、その色に意味を持たせている。ヨーロッパに三色旗の国が多いのは16世紀には国旗を制定していたオランダをまねたといわれている。いずれの国もEUとNATOに加盟し、通貨はユーロである。かつては国境に検問所が設けられてたが、現在は自由に行き来することが出来、検問所の跡が残っている。センゲン条約に加盟しているからである。センゲンとは条約が締結された町の名前に由来する。

 いずれにしても、日本の県くらいの大きさで、一つの国を構成している。ワルシャワのホテルで見たBBC放送の天気予報では登場しない国である。

バルト三国

バルト三国

2. 冬のヨーロッパ

 冬の北ヨーロッパは暗くて寒い。日の出が8時半、日の入りが午後3時半、そのうえ空は毎日雲で覆われていたため、一日中鬱陶しい。
ヘルシンキからエストニアに向かう船、午前10時頃撮影したが曇り空で薄暗い。

 エストニアの首都タリン、旧市街を望む、その先に海がある。


 道路わきの風景は、北から南に進むにつれ少しずつ変わる。エストニアでは白樺林が多く見られたが、次第に赤松の林に変わり、やがて広い野菜畑になる。

 三国を結ぶ道路は直線、片側一車線、暗いので昼間もライトをつけている。

 ようやく明かりが見えたのは杉浦千畝記念館を訪れた5日目、なんだか象徴的。1940年8月にポーランドから押し寄せたユダヤ人がかすかな光を見たのではないだろうか。

 午後1時頃の太陽の高さである。

 冬とはいえ花屋が目立った。ワルシャワ市内ではハボタンの寄せ植えが街路にかざられていた。

 同じワルシャワ市内で、街路樹の普段桜が満開であった。

 冬といえばクリスマス市、広場にツリーが飾られ店が並ぶ。寒さで防寒用の帽子を買った。15ユーロ。

3. ヨーロッパならではのこと

 日本と違う点は、どの小さな町でも城壁で守られていることである。小さな門と城壁がセットになっている。そして広場がある。道は石畳で歩きにくい。

 キリスト教会が沢山ある。プロテスタント系は質素でポルトガルで見た金銀をちりばめるようなことはない。ロシア正教は玉葱型である。十字架の下の方にある月はイスラムを表しジュ、十字軍が勝ったことを意味する。

 水はガス入とガスなしがある。ガス入りはSparkling、ガスなしはStillと表示されている。1.7ユーロ、約200円で日本より高い。


 町で見かけた派手な救急車。クロスした三本の青い線に中に蛇と杖が書かれている。スターオブライフというシンボルマークはアメリカが赤十字と区別するために1973年に考え出したもので、その後世界に広まった。日本の救急車にも使われている。蛇と杖は古代神話に由来する。

4. 杉浦千畝記念館

 杉浦千畝は、ドイツに侵攻されされポーランドから逃れてきたユダヤ人1600人に命のヴィザを発給した。家族を含めると6000人の命が救われた。リトアニアもソ連が侵攻し領事館は退去を求められていた緊迫した状態の中であった。

 ヴィザには滞在期間は拾日限りで敦賀上陸と書かれている。それまで薄暗いヨーロッパであったが、この日は日が出て少し光が見えた。79年前を象徴するようであった。

 記念館の門には「希望の館、命のヴィザ」と書かれている。

 ユダヤ人はこの駅から列車に乗って、シベリヤ経由で敦賀に向かった。シベリヤを通過するのに2週間かかったと館内の説明に書かれていた。

 

5.ワルシャワ

 ポーランドは3回目、ワルシャワは2回目、ほぼ20年ぶりである。当時はソ連の支配から解放されて10年経ちNATOに加盟した年だが、ソ連の雰囲気が色濃く残っていた。目立つ建物といえばスターリンが建てた高い建物であった。他にもごつごつとしたアパートが立ち並んでいた。

 今は文化科学館となっている。30階の展望台に上った。夕方の曇り空で視界はよくなかった。20年も経つとすっかり近代的な街に変わり、高層ビルが林立していた。

 

 

 

 ポーランドといえば、地動説をとなえたコペルニクス、放射線でノーベル賞を二度も受賞したキューリー夫人、作曲家ショパンである。

ショパン博物館には、自筆の楽譜やピアノが展示されていた。

 

ショパン博物館

ショパン博物館

ショパン自筆の楽譜

ショパン自筆の楽譜

ショパン使用のピアノ

ショパン使用のピアノ

 ショパンの心臓が葬られている聖十字架教会。

聖十字架教会

聖十字架教会

 キューリー夫人博物館

キューリー夫人博物館

キューリー夫人博物館

 

 日本語を話すガイドはしきりに蜂起という言葉を口にした。ある時はドイツに、ある時はロシアになった歴史がある。ワルシャワは第二次大戦で壊滅的被害を受けたが、戦後旧市街は瓦礫を集めて修復された。そのため例外的に世界遺産に指定されている。20年前とほとんど変わっていない。

 ここも城壁がある。

 

6.町で見かけた日本語

 フィンランド:ヘルシンキのホテルの隣 北海道寿司

 ヤクザという名前のすし屋(ラトビア)には驚いた。

 同じくラトビアの町の中でみた茶道の文字、何のためかよくわからない。

 現地語に並んで日本語が並んでいる。

教 会の中で、他の外国語に並んで日本語の小さな紙きれの案内が置かれていた。

 リトアニアのリネンの店に八女茶が売られていた。

 ワルシャワ市内の看板、琥珀の店でカタカナでアンバーと書かれていた。

 エストニアの首都タリンの市庁舎前の駐車場。トヨタが三台並んで駐車。日本車はどこでも見かけた。トヨタのタクシーもあった。

 最後はヘルシンキ空港内のラーメン屋。空港の中も日本語の案内表示があった。

 ヘルシンキへは最短ルートで9時間の飛行、便利な空港である。フィンエアー機内のモニターでは機外に付けられたカメラで外の様子が写される。これを見ていると退屈しない。

障害者手帳と交通機関の割引

障害者手帳と交通機関の割引

1.身体障害者手帳申請方法

  (1)市区町村の窓口で「身体障害者診断書・意見書」用紙を受け取る

  (2)病院に「身体障害者診断書・意見書」の記入を依頼する

  (3)市区町村の窓口に必要書類を提出する

  (4)書面等で判定結果が通知される

  (5)通知が届いたら、市区町村役所に行き手帳の交付を受ける

2.さまざまなサービス

  ・医療費の軽減 ・税金の軽減 ・交通機関の割引 ・補装具の交付など

 

3.自動券売機について

 障害者用の切符を自動券売機買う時、統一されておらず鉄道各社によって,押すボタンが異なります。

 関西の私鉄各社は「障害者マーク」です。

 近鉄は左に「障害者割引」の文字があります。京阪は障害者マークの下に「わりびき」 の文字です。大阪メトロは「福祉」の表示です。

近鉄

近鉄

京阪

京阪

阪急

阪急

大阪メトロ

大阪メトロ

 

 駅員から尋(たず)ねられた場合は、障害者手帳を見せてください。

 

 JR各社と関東地方の小田急、相鉄、京王、横浜地下鉄のいずれも子供ボタンを押します。  

      

JR西日本

JR西日本

JR東日本

JR東日本

写真は、東京、大阪、京都の会員の方の協力で撮影したものです。

 

 

抗VEGF薬の注射について

 抗VEGF薬の注射について

抗VEGF薬、なぜ注射?

抗VEGF薬の一つであるバイエル薬品のアイリーアは血管内皮増殖因子との優れた結合親和性を持つ薬剤創出目的に、ヒト免疫黒グリン(Ig)G1のFcドメインにヒトVEGF受容体(VEGFR)の細胞外ドメインを結合した「遺伝子組み換え融合糖タンパク質」から作られています。タンパク質は一般的に分子構造が大きいため、点眼では患部に散布できないので注射による投与がされている。

 専門的なことを知りたい方は下記にアクセスしてください。

https://pharma-navi.bayer.jp/omr/online/product_material/EYL_PUG_201808200_153472

 

眼球注射針穿刺位置

角膜輪部(黒目(角膜)と白目(結膜)の境目)から4mm程度の位置です。 ※虹彩根部と網膜を避けた位置。位置は、青マーク箇所あたりとなります。

注射針穿刺位置 正面

注射針穿刺位置 正面

注射の深さ

注射の深さ

注射の深さ

注射薬剤の量

アイリーア薬剤の量は投与液量0.05ml(アイリーア薬物量2mg

注射針の太さ

注射針は30ゲージの注射針が使われる。太さは0.31±0.02mmである。(大体ハガキの紙厚程度の直径)

参考までに採血に使われる注射針は21Gで太さは0.81±0.02mmである。