高齢者を狙う「仕組み債」に注意

高齢者を狙う「仕組み債」に注意

 日本経済新聞は最近、「仕組み債」の記事を掲載し、その危険性について警告している。「高リスク仕組み債重点検査へ 金融庁・監視委」(8月24日)、「仕組み債、投資初心者は販売対象外 日証協がルール強化」(9月5日)などの見出しで問題商品であると伝え、社説でも「問題多い個人向け仕組み債」(2月4日)と注意を呼び掛けている。

 同紙によれば、仕組み債とは国債より利回りが高く、複数の参照銘柄を組み込んだ一種のデリバティブ(金融派生商品)のことである。専門用語が並び内容を正しく理解するのは専門家でも難しいとされている。

 売り手は、大手の銀行、地方銀行、証券会社で、個人投資家との間でトラブルが目立つという。仕組み債は株式や為替が一定以上値下がりすると、償還金額が大幅に減るものが多い。売り手の銀行や証券会社は通常の金融商品では金利、手数料が低いことから利益を得ることができない。そこで、高齢者の退職金や老後資金を狙ってくる。金融機関のドル箱商品とされている。償還時に8割も減り、老後の生活が成り立たない高齢者がおおいため、監督官庁が規制に動きはじめた。

 もし被害にあったら弁護士に相談を・・・

 

高齢者医療制度

高齢者医療制度

後期高齢者の一部 : 2割負担へ

 高齢者医療制度

 高齢者医療制度は、前期高齢者医療制度と後期高齢者医療制度に分かれます。前期高齢者医療制度は65歳~74歳の人が対象です。被用者保険(健康保険組合)や国民健康保険に加入し、それぞれから交付される保険証を使います。

 後期高齢者医療制度は、75歳以上の人を対象にします。誕生日を迎えた時点で切り替わります。身体障碍者手帳などを取得している人も対象になります。

 10月以降、後期高齢者2割負担

 2022年9月までは、後期高齢者の自己負担割合は1割になっている人のうち、一定以上の所得がある方は、10月以降2割に変更されます。

 対象は課税所得が28万円以上で「年金収入+その他の合計所得金額」が200万円以上の場合、自己負担が2割になります。

 すでに新しい負担割合がきさいされた健康保険証が、各市町村または区域連合から送られています。

 新しい制度で、急に負担が増えすぎないよう、配慮措置が取られます。2025年9月末まで、外来による医療費に対して、負担増加3000円以内に収めます。例えば負担増加額が5000円の場合、2000円が返還されます。

生着が可能な網膜組織をES細胞から作製する技術

理想に近い生着が可能な網膜組織をES細胞から作製する技術、理研などが開発

治療方法がないとされてきた萎縮型黄斑変性症など失った視力を回復できる可能性の技術(以前チラッと高橋政代先生から伺っていた)が確実に実用化へ進んだように感じられます。

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220124-2256052/

 

星野龍一

薬ののみ方

薬ののみ方(窪田純子先生の第10回定例会講演から)

 

1.医師は一日にのむ量を決める。原則としていつのんでもかまわない。

 

2.食事の時にのむと決めるのはのみ忘れを防ぐため。朝食後のみ忘れたら昼食後にのめばよい。

 

3.夕食後が少ないのは、酒を吞んだりすることがあるので、のみ忘れを防ぐため

 

4.血圧の絶食検査時も服用しておく。大事なことは血糖降下薬はのまない。低血糖発作の危険がある。

 

5.脂質異常症(コレステロール)に対する薬は、夜に脂質合成されるので夕食後に服用する。油脂類は昼に食べ、夕食時は控える。

 

6.薬局は一つにまとめること

ワクチン接種予約騒動

ワクチン接種予約騒動

髙田忍    

1.予告

私が住む西宮市では、65歳以上を対象に4月21日に接種券と問診票が発送され、翌22日に配達された。記憶によると、その頃のホームページには約19000回分と書かれていた。

ホームページには、詳しい接種場所や予約方法は5月10日付け「市政ニュース」とホームページで発表すると予告されていた。

5月9日にホームページが更新され、5月12日午前9時から予約受付開始と公表された。

 

2.予約の試み

予約には集団接種と個別接種がある。集団接種は市の施設5か所、個別接種は市内180の医院、クリニックで行う。集団接種は半分が市街地から離れた人口の少ない六甲山の裏側になっていた。集団接種の予約方法はウェブサイトと電話、個別接種は大半が電話になっている。

 

(1)集団接種

5月12日午前9時パソコンの前で待ち構え集団接種の予約に備えた。WEBにはクリックする場所が示されていた。電波時計の9時ジャストに予約サイトを開いたが画面は変わらない。一分後改めてサイトを開くと予約サイトが出てきた。

券番号と8桁の生年月日のPWを入力すると、さらに新たなPWを入力する画面に変わった。ようやく希望の接種場所にたどり着いたが、すでに「予約打ち切り」と出た。ほかの接種場所を選択したが、いずれも予約開始受け付けから5分後には予約終了となった。

 

(2)個別接種

集団接種はあきらめ、自宅近くのクリニックに予約することにした。電話は9時30分までかけ続けたが、話し中でつながらない。1時間後の10時半ごろ、ようやく繋がったが誰も受話器を取らない。5分後には切断された。

昼前に電話すると、出てきた女性の係員に「予約したい}というと、「当院ではかかりつけ医である場合に限り受け付けます」」との回答、「インフルエンザの予防接種をお宅でしたことがある」といったが「予防接種ではかかりつけ医」とは言えないと拒絶された。

午後再び電話し「診察券がある。番号は251番。去年風邪でお世話になった」というも、受け付けてくれなかった。理由は「当院で定期的に診察を受け定期的に治療している」という条件を満たさないからである。

常連客は歓迎するが一元の客はお断りという姿勢のようであった。

ほかの179か所に電話をする気が起こらないので予約をあきらめた。

 

(3)LINEによる情報共有

この顛末を黄斑変性友の会と大学時代のクラス仲間にLINEを通じて情報発信した。

すでに予約が取れたという話が伝わってきた。大阪の河内長野市の女性は並んで予約できたという。枚方市の女性は市が個別接種の窓口になり予約できた。神奈川県湯河原市では本人は9時2分に予約できたが、奥さんは9時3分でできなかったという。

友の会の会員は高齢者が多いので心配していたところ、西宮市在住の88歳女性から電話がかかった。事情を聴くと、ヘルパーさんが馴染みの医院で予約してくれたとのことで、すこし安心した。

 

(4)市役所と報道機関へ

一日が終わるのを前に、予約できなかったことの不満もあり市役所と報道機関に顛末を書いて知らせることにした。

市役所へはFAXで送った。翌日10時半頃携帯に係の女性からお詫びの電話があった。

女性の言うには、「個別接種の医院には日常の医療行為を抱えながらの接種なので市から無理は言えない」「集団接種は電話予約の枠が残っている。話し中が多いが電話予約してください」とのこと。二つの番号に三日目の14日もかけ続けたが、NTTのアナウンスが流れるだけで、つながらなかった。結局諦めることにした。

高齢者はパソコンが使えない人が多いことは認識しているかと問いただすと。「実は私の両親もパソコンを使えないし、予約できていない」と本音を漏らした。

朝日新聞社神戸総局とNHK神戸放送局に顛末を書いたメールを送った。最近、地方の町長が該当年齢に達しないのに不正に接種したかのように非難めいた報道が目立つ。むしろ、行政の長には優先枠を与え行政に滞りがないようにすることが本来の姿ではないかとの思いから、予約の実態を伝えた。NHK神戸放送局は14日午後6時30分からのニュースで「かかりつけ医」をめぐる混乱を取り上げた。尼崎市の女性を取材し、かかりつけ医に定義の曖昧さを問題にしていた。日本医師会の定義を引用しながら、受診回数などは「かかりつけ医」とは無関係と説明していた。送ったメールが多少なりとも記者の関心を呼んだようだ。

 

3.予約制度の問題

(1)予約枠の問題

西宮市のホームページには初回の接種には19000回と記されていた。接種券が送られた65歳以上の人口は、市のホームページによると3月31日現在117252人となっている。予約枠10倍以上に接種券を送っているのだから混乱するのは当然である。なぜこのようなことに気が付かないのか不思議である。接種券発送作業の手間を省いたとしか思えない。

自治体によっては、最初は75歳以上としているところがある。西宮市はキメの細かさに欠ける。西宮市の統計によると、65歳以上117252人のうち、75歳以上は59717人、65歳から74歳は57535人である。この数字を見ると75歳以上と65歳から74歳の二つに分けた方が、混乱も半減したのではないかと思う。

 

(2)かかりつけ医の問題

日本医師会のホームページには、かかりつけ医の定義が書かれている。「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる身近にいて頼りになる医師のこと」と記されている。

でもA医師がB患者の「かかりつけ医」であると登録するような仕組みは聞いたことがない。欧米にはそのような制度があると聞いたことはある。そのことを西宮医師会に尋ねるメールを送った。

数時間後、係の女性から電話がかかってきた。要点は「かかりつけ医の登録制度」はないということであった。恣意的な運用がされていることが分かった。次回から、そのような条件を外し近くの医院で接種を受けられるように考えるとの回答だった。

もっとも、市役所の女性と同じように医師会も証拠が残らないようメールではなく、電話で回答してきた。

 

 

4.今後の対応

今のところ二つの方法を考えている。西宮市は6月1日に再度、予約受け付けを行うのでこれに挑戦する。もう一つは防衛省の大型施設での接種である。大阪中之島の国際会議場で行われる。大阪市民は5月17日から予約開始、次第に大阪府民、3府県民へと対象が拡大されるが、兵庫県民の予約開始は14日現在決まっていない。いずれにしても、6月中には1回目の接種を期待している。

それにしても日本の社会システムの脆弱性を痛感させられる3日間であった。

 

 

オンライン(テレビ会議)

オンライン(ミーティング・Web会議)


1.オンラインとは何か


最近、オンライン飲み会、オンライン授業などオンラインという言葉を耳にする。
オンラインとはインターネットにつながっている状態を指し、リアルタイムに互いに顔を見ながら会話ができます。

 

2.必要な物


  (1)インターネット回線
  (2)パソコン、スマホ、タブレット

機器の特徴
  タブレット:画面が大きい

  スマホ:電話機能

 

3.なぜオンラインか?→新しい生活様式

 


4.ビデオ通話のメリット

 

(1)3密を避ける(コロナ感染防止)

(2)場所はどこでも(Wi-Fi環境があればどこでも可)

(3)遠方の人も参加できる

(4)移動時間が不要

 

5.サービス

 

Zoom 個人、ビジネス

LINE 友人、家族

 



Zoomの利用に必要なこと

 

説明5



パソコンから参加

 

 

説明1

 

 

スマホから参加

 

 

説明2




主催者になる方法

 



説明3


説明4

 

 

入会できる人

入会できる人 

(黄斑変性症と同等の症状や治療を受けている方)

 

入会できる方の傷病に対する詳しい言及がなかったため余計な心配や気遣いをさせる場合がありました。この度入会申込欄へ次の傷病を追加明記しました。

 

患者本人 及び その家族(ご家族だけでも単独参加可能)年齢・性別・国籍を問わない。患者本人か家族の何れか1名の登録で各種講演やイベント等参加できます。

1. 加齢黄斑変性症・黄斑変性症

2. 黄斑ジストマ

3. 黄斑上膜・黄斑前膜

4. 黄斑円孔

5. 黄斑浮腫(網膜静脈分岐閉鎖症、糖尿性網膜症、ぶどう膜炎などによるもの等で黄斑変性症と同等の症状や治療を受けている方)

6. 中心性漿液性脈絡網膜症

上記以外の傷病は、事務局にお問い合わせください。

高齢運転者(70歳以上)の免許更新手続き

高齢運転者(70歳以上)の免許更新手続き
(2020年版)

今年(2017年)3月12日から、高齢者運転者の免許更新手続きが改正されました。下の図は警視庁のホームページからダウンロードしたものです。

高齢者運転者の免許更新手続き改正

高齢者運転者の免許更新手続き改正

1.75歳未満
更新期間が満了する日において、75歳未満の人は合理化講習(2時間)の後、免許更新される。

2.75歳以上
75歳以上は高齢者講習に先立ち認知機能検査を受けなければならない。
認知機能検査の結果が76点以上は75歳医未満と同じ合理化講習を、49点から75点は高度化講習、48点以下は医師の診断を受け高度化講習を受けるか、または認知症と診断された場合は免許取り消しの対象になる。
下の写真は兵庫県公安員会からのお知らせである。76点以上は合理化講習(5100円)、49~75点は高度化講習(7950円)、48点以下は医師の講習を受ける。

更新手続通知

更新手続通知


3.認知機能検査は記憶力、判断力の検査である。検査時間は約30分である。
5問出題される。問題用紙、回答用紙と鉛筆が配られる。
(第一問)検査日の年月日、曜日、時間を記入する。検査開始前に時計を外すようにいわれる。

続いて正面のディスプレイに合計16枚のイラストが映し出される。一画面に4つの絵が出され、全部で4つの画面が映される。
例えば、最初の画面では4つの枡の中に機関銃、琴、親指、電子レンジが描かれている。係員が「電気製品は」と聞くので声を出して「電子レンジ」と言って覚える。声を出すことは記憶の手助けになる。
実際は写真ではなくイラストの絵である。2020年のイラストの内容は2017年からかわった。しかし、武器、楽器、身体、電気製品などのヒントは変わっていない。

認知機能検査

認知機能検査

認知機能検査

認知機能検査

 

(第2問)回答用紙には、一行に約10個の数字がならび、これが10行ほど書かれている。係員が黒板に例えば「1,3」と書くので、その数字を消し込んでいく。続いて「6,7,9」を消す作業を行う。



(第3問)先に示された絵を思い出しながら、回答用紙に言葉で書く。順序不同で、ひらがな、カタカナ、漢字を問わない。まったく思い出せない場合は、回答用紙の第4問が透けて見えるので、ヒントになる。
(第4問)回答用紙には「1.武器」「2.電気製品」などと書かれている。「大砲」「ラジオ」などと書き込んでいけばよい。


(第5問)白紙の回答用紙に文字盤の入った時計の絵を描く。係員が例えば「11時10分」というので短針と長針の区別が分かるように書き込む。

4.認知機能検査の通知は、免許証更新時期の約6か月前に3枚つづりのハガキで送られてくる。ハガキには認知機能検査を受けられる同じ都道府県内の自動車教習所のリストが書かれている。自動車教習所はどこも繁忙である。ハガキを受け取ったら直ちに予約する必要がある。兵庫県西宮市の教習所の場合、4月にハガキが届き認知機能検査を受けたのは8月後半になった。

 

5.認知機能検査は検査当日にはわからない。後日ハガキが届くので、あらためて合理化講習、又は高度化講習の予約をする必要がある。

6.公安委員会での運転免許証更新の予約は必要ではない。

特別定額給付金のスマホによる申請の仕方

スマホによる「特別定額給付金申請」の仕方

 

新型コロナウィールスに関して、国民に10万円の特別定額給付金が支給されることになりました。マイナンバーカードを持っている方はパソコン又はスマホで、オンラインによる申請が出来ます。

パソコンの場合は、マイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必要です。アマゾンに注文が殺到しているようで、在庫がなく入荷するまでに時間がかかります。又費用も掛かります。

そこで、スマホでの申請の仕方を説明します。尚、スマホの機種によっては対応できない場合があります。

 

1.Play Storeから「マイナーポータルサイト」を検索しダウンロードします。音声入力で検索できます。

1.	Play Storeから「マイナーポータルサイト」を検索しダウンロード

1. Play Storeから「マイナーポータルサイト」を検索しダウンロード

2.画面一番上の「マイナーポータルにログインを押すと、パスワード入力画面が出る。

2.「マイナーポータルにログインを押しパスワード入力

2.「マイナーポータルにログインを押しパスワード入力

 

3.パスワード4桁を入力し、画面右下のOKボタンをおす。カード読取りの画面に替わる。マイナンバーカードの番号が書かれた面を写真のようにスマホにピッタリと付ける。離すと読取りが出来ない。

3.マイナンバーカードの番号が書かれた面を写真のようにスマホにピッタリと付ける。

3.マイナンバーカードの番号が書かれた面を写真のようにスマホにピッタリと付ける。

 

4.「申請はこちら」の画面に替わる。

特別定額給付金の申請

特別定額給付金の申請

5.給付金を申請する自治体を選択する。申請の受け付けは自治体の準備状況によって異なり、兵庫県西宮市は5月1日から可能であるが、5月3日大阪府吹田市は確定していない。居住する自治体のホームページ確認すること。

申請する自治体を選択

申請する自治体を選択

6.都道府県と市町村を選択する。

都道府県選択

都道府県選択

都道府県選択

都道府県選択

 

7.申請画面に進み「特別定額給付金」にチェックマークを入れる。

該当欄にチェック

該当欄にチェック

8.以下は画面の案内に従って入力すれば、それほど難しいことはない。

新型コロナウィールス禍の眼科受診

新型コロナウィールス禍の眼科受診

 

新型コロナウィールスの感染が収束の気配が未だ見えない4月28日(火)、二カ月前に予約していた大阪市内の病院に眼科の検診に行った。不要不急の外出の自粛要請が出る中で、三週間ぶりの外出であった。

予約した病院のホームページの「お知らせ」を見ると、入院患者の中に一名の感染者がいるという。しかし、目の検査の先延ばしをすることもできない。朝、測った体温は36度3分で不安を抱えながら自宅を出た。

緊急事態宣言が出て、外は様変わりであった。バスの運転席に近い席にはテープが張られていた。バスの運転手が感染しないための対策である。

バス運転手が感染しないための対策

バス運転手が感染しないための対策

大阪へ出る時に利用する阪急電車を避け、JRに乗った。写真は一番混み合う尼崎―大阪間の午前9時頃の車内の様子である。全員マスク着用で、しかも互いに離れて座っている。

全員マスク着用で、しかも互いに離れて座っている

全員マスク着用で、しかも互いに離れて座っている

最寄りの駅から15分歩いて病院に着いた。いつもと入口付近の光景が違った。問診票に来院目的、1週間以内の発熱の有無、24時間以内の解熱薬など6項目の質問に記入するよう求められた。問診票を提示すると検温計を額に当て体温の確認が行われた。

検温計を額に当て体温確認

検温計を額に当て体温確認

問診票

問診票

受付時刻は9時33分であった。2階の眼科の待合室に行くと患者数が随分少なく、15分後に視力検査と眼圧の検査があり、瞳孔を開く目薬を点されてから15分後には断層写真と眼底写真が撮影された。10時30分には診察が開始され、受付から診察迄約一時間というスピードであった。

医師は「水が色素上皮細胞の底にある細胞にたまっているが、2カ月前と大きな変化はない。今回は注射をする必要はない。白内障の兆候が見られる」と説明し、いつものように断層写真と眼底写真をいただいた。次の7月7日の予約まで様子を見ることになった。

断層写真と眼底写真

断層写真と眼底写真

サプリメントを服用しているかと尋ねられたのでオキュバイト50+と答えた。医師に、効果に個人差があるのか尋ねたところ、ルテインが含まれていれば大差はないとの説明で、わかもと製薬のオプティエイドMLのサンプルを手渡された。

大型連休というかステイホーム週間のさなかで、病院に来る患者が少ないため、会計も5分で終えることが出来た。

わかもと製薬のオプティエイドMLのサンプル

わかもと製薬のオプティエイドMLのサンプル

これに対して、薬局での待ち時間は長く、受付から会計まで40分もかかった。処方箋を受け付けてから、薬を探すまでをすべて人力で行っている。IT技術を使うなどして合理化の余地がある分野である。

帰りは人混みを避け梅田まで歩いた。いつも混雑している阪急百貨店とグランドビルの間の広い通路も人通りはまばらであった。外出の自粛要請の効果が出ているようであった。一日も早い収束を願いたい。

阪急百貨店とグランドビルの間の広い通路も人通りはまばら

阪急百貨店とグランドビルの間の広い通路も人通りはまばら

高田 忍(2010,4,28)